2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号
プライバシー権の取扱いにつきましては、先ほど大臣からも御答弁させていただきましたように、有識者会議の方では、過度な私権制限や個人情報の不適切な収集が行われることのないよう、目的に即した抑制的な制度設計とするということが求められるという御指摘をいただいているところでございますが、この有識者会議そのもの自体は率直な意見交換をしていただくということで、議事概要という形で公表させていただいているところでございます
プライバシー権の取扱いにつきましては、先ほど大臣からも御答弁させていただきましたように、有識者会議の方では、過度な私権制限や個人情報の不適切な収集が行われることのないよう、目的に即した抑制的な制度設計とするということが求められるという御指摘をいただいているところでございますが、この有識者会議そのもの自体は率直な意見交換をしていただくということで、議事概要という形で公表させていただいているところでございます
有識者会議そのものが特別法という結論ありきの政府のアリバイづくりの場だと、座長代理みずから認めて進めてきたというようなもので、それはおかしいと思います。 各種の世論調査では、圧倒的多数が退位を容認し、さらに国民の多くが特例法よりも典範改正による退位の恒久制度化を求めています。これを見ても、有識者会議の議論の方向性は民意から離れているのではないかと危惧いたします。
今御紹介いただきました行政減量・効率化有識者会議そのものは、中馬大臣の方で御担当をしてくださっておられますので、中馬大臣からも補足をしていただくべきかと思いますが、五年で五%以上の国家公務員の純減を実現するに当たりまして、一応のめどを持っております。 それは、五%のうちの一・五%以上を厳格な定員管理、これは総務省で行う年々の査定、定員管理で行う。
皇室の専門家を云々というのは、これはヒアリングで呼ばれたということで、私が言っているのはそうではなくて、有識者会議そのもののメンバーについてお尋ねをしているわけであります。
有識者会議そのものが、これはあくまでも意見を言うだけであって、制度の決定権はお持ちでないと理解していますので、竹中大臣として、あちこちから意見を聞いておくということのプロセスとして処理されているのかなというふうに思います。 システム検討の問題の間違った記者会見が行われたものは、これはちょっと看過できない。
この会議自体は、先般第一回目が開かれまして、次回は三月の下旬に開くということで、またさらに四月にも二回程度開催して、そこの中の議論を踏まえて参加者の共通認識を踏まえ、その上で各省庁関係審議会に持ち帰っていただいて、そこでの検討を踏まえてまた有識者会議にその状況を報告するという形になってございまして、この有識者会議そのものでどこまで共通認識が深まるかというのはこれからの問題でございます。
、こう十八ページにちゃんとなっているんで、今郵政大臣は各方面の意見というふうに言われたけれども、私は有識者会議そのものをやっぱりもっと改組すべきだと思うんですが、本当に各方面の批判的な意見なども大いに取り入れて、大事な国民的課題なので進めていくことを希望したいと思います。 もう時間も余りなくなったので、機構法の改正についてちょっと幾つか少しまとめて質問させていただきます。